渡航について・VATなど
ドイツ渡航について、もう少し必要な事がありそうなので、調べた事を記載しておきます。

追記として、VATについて。
大きい買い物にした時に、免税手続きをして後ほど返金してもらう方法についてです。

◇付加価値税(VAT)免税手続き

・一軒の店での買い物の総額がEUR175以上(店によりEUR305以上)、15歳未満の子供はEUR90以上の場合、通常13-18.6%の付加価値税の払い戻しが受けられる。空港内税関で手続きを行う。
・買い物の際、DETAXE(免税措置)の依頼をし、パスポートを提示の上、所定の申告書に必要事項を記入してもらう。
・3枚組の書類を免税手続きカウンターにて購入した商品と共に提示し、スタンプを押してもらう。
・緑色の控えは自分の記録のために保存し、その他は店からもらった封筒に入れて税関横にあるポストに投函する。以上の手続きをすると、2〜3か月以内に免税額から手数料を差引いた金額の小切手が郵送されてくる。
・他に5枚組の書類を渡された場合、1.2.の手続き後、36番ゲートにあるAEROPORT DE PARISカウンターで切手を作成してもらい、JALカウンター横の銀行で払戻しが可能。
(注)ターミナル1のみ。ターミナル2では現金による払戻しはできない。・TAX-FREEと表示のある一部の書類は払戻しがある。
DETAXEのカウンターは大変混雑するので、空港での時間は余裕を充分に取り、チェックインの前に早目に手続きを行うこと。
・パリでトランジットの際にDETAXEを行う場合は、いったんフランスに入国する。乗継ぎ時間は通常の場合よりさらに1時間以上余裕をもつこと。
DETAXEの手続きは、日本出発前の最後のEU諸国で行う。


パリ経由で帰るので、そんなに買い物はしないと思いますが、以前イタリアでこれを忘れてもったいないことをしたので記載…バカダネー


あとは機内、搭乗についてのメモ。
なんせヨーロッパは軽く5年ぶりなんで確認の為に…記憶喪失なので。
ぶっちゃけその都度調べればいいんだけどさ、わかんなくなったら自分のブログを見ようと思って書いておくです。(笑


チェックインカウンター (関空) G(JL)
チェックインタイム 3時間前より60分前まで

機内持ち込み手荷物
 厚みが15 cmを超えない、ハンドバック、ノートパソコン、アッタシュケースなどの身の回り品1個に加えて、3辺の和が115 cmを超えないお手荷物1個で総重量が12 kgsまで

お預け荷物
―無料でお預けいただけるお荷物は
テンポクラス(エコノミークラス)は20kgs


持ち込み2個なんだね。
サンフランシスコの空港で無理やり一個にされたこと有ったな…(´ω`)…
あと、携帯の電源を切れといいますが、何で向こうの奴らは到着、着陸と同時に徐に鞄から携帯を取り出してガンガン電話かけるのかね。
急いでいるのか。
始めてみた時は、まだ飛行機止まってないお!て思ったけど、着陸してるから問題ないのかね。
【2006.05.29 Monday 11:47】 author : ayu | ドイツへの道 | comments (0) | trackbacks (0) |

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