釣りバカ日誌(映画)の今後を真面目に考える
明日は天皇杯ですが、仕事で見れないよ!
つー訳でその話題は明日書くとして、ずっと暖めていたアホネタを…

先日、レンタルしてきた釣りバカ日誌の古いやつを見ました。
このブログ、確か第一回目が釣りバカネタだったんですよね。
びっくりするぐらい釣りバカ日誌の映画が好きなんです(笑

友人に釣りバカいいよ?見てる?て聞くと、大抵、

「あぁ、あの合体の映画でしょ」

と言われます…

いや…まぁそうだけどね………

魅力はと言いますと、釣りと(笑)人間関係なんですが、まぁあんなに映画みたいに世の中が円滑に行く筈は無いとは解っていてもですね、おっさんのハマちゃんが、会社で仕事は出来なくとも、若いネーちゃんたちとも旨くやっていて、同僚に慕われていて、恋のキューピッドになったり、人間同士の繋がりや関係性ををいつもあったかくハートフルに解らせてくれたりするのに、毎回涙無くしては見られないのです。
毎回映画館に見に行っていて、毎回号泣しています。
ハマちゃんとスーさんの関係も…また感動的で…そこにも涙させられています。
そんなお手軽な私のことは置いといて。

つー訳で、何が言いたかったのかといいますと、自分的釣りバカの未来への妄想ですが、先日どっかのニュースに、松竹がもう釣りバカ日誌は撮らないて言ったと載っていまして、関係者は否定しているとの事でした。
御存知のよーに、スーさんこと、三國連太郎はかなりの高齢で、船に乗るのも年々辛くなっていっているかと思います。
そんなスーさんが居るうちに、今後の釣りバカ継続、存続の為に私が勝手に考えたストーリーですが、確かスーさんには、息子と娘が居た設定ですよね?
娘は株で大損して、息子はアメリカに居るとか…

ここだ!!!

息子を佐藤浩市で出せばいいんだ!!!

アメリカで経営学カなんかを学んだ息子、佐藤浩市が帰国して、鈴木建設に入るかなんかして、専務達ともスーさんとも上手く行かないのですよ。
横暴で、アメリカのやり方でやらないと、この会社ももうだめだ!とか言っちゃったりなんだりして。
リストラ案も大々的に始めようとしちゃったりして。
で、衝突しつつもその手腕は凄いので、切るに切れずしかしトラブル続出で、専務達もこのままではやっていけないとかになるんだ。

そこでハマちゃんですよ。

なんか適当なとこで(スーさんとの出会いの昼飯やさんとか)でハマちゃんと佐藤浩市が出会うんです。
で、スーさんとの出会いのときと同じ台詞で、
「何回やな事でもあったの?そんな顔して」
みたいな、お魚さんも美味しく全部食べて欲しいのにみたいな。
当然佐藤浩市を、スーさんの息子だって知らない浜ちゃんは、釣りに誘う、と。
奥さんも居ない(設定の方がマドンナ役を出せるからいいんじゃないかな)とにかく横暴堅物でも仕事の才能だけは素晴らしい佐藤浩市に釣りの素晴らしさを教えて、すっかり仲良くなるハマちゃん。

で、なんかのきっかけで二人が親子だって知って(浜ちゃんちで釣りの帰りに夕飯食べてる佐藤浩市、そこにスーさんがいつもの様に遊びに来て遭遇しちゃうんだ!で、大喧嘩みたいな?いつも超オサレなレストランでしか食事しないとかね、佐藤浩市は)そこから浜ちゃんの大活躍ですよ。

親子の絆とか、人間関係の妙を説くんですね、きっと。

で、仲は悪いままながらも、スーさんを支えて一緒に鈴木建設をやっていく事になる佐藤浩市なのでした。

で、その次からは3人体制(スーさん、ハマちゃん、佐藤浩市)で映画を作っていったらどうですか?
あまりそうなって欲しくはないけれど、スーさんに何かあっても、まだその後暫くは釣りバカを続けられそうじゃないですか?

どうですか松竹さん!!!!!(笑

本気でこの話、作ってくれませんかね?


誰か松竹にこれを報告してください(爆

釣りバカ日誌の今後は、これで決まりでしょう!やったー!!!


と、妄想する毎日なのでありました。
アホだなー。
【2006.12.23 Saturday 01:37】 author : ayu | 映画 | comments (2) | trackbacks (1) |

トゥルーコーリング
いや〜
真面目に何日も続けて書いてるよ自分って思ったら、あっという間にまたしても日にちが開いちゃったよ!

トゥルー・コーリング Vol.1 ちなみに最近は久々にDVDレンタルとかよくしています。
なんか借りたときに(なんか…)同時にサービス収録されてたトゥルーコーリングにはまっております。
あと2本分、4話でもう全部見ちゃうんですが、最後がどうやらハァ?って内容らしいね。
まぁ見るけどね。
年末に向けて、数日中に借りてしまおう。
 ERも折角だから見てしまおう。
年内のイベントは、あと温泉と忘年会が二つだけだ(゚∀゚)!

話は主人公が医大へ合格するまでのつなぎで研修医(だっけな)みたいな感じで病院勤めしようと思ったら、人手が足りてるって事でその日にクビ。
代わりに紹介されたのが、死体安置所、モルグだったよさぁ大変、というお話。
しかも主人公は、子供のとき母親を目の前で殺されていて、その影響からか死人の言葉を昔から聞けていたのですが、モルグに運び込まれた人々に、いきなり救いを求められ、その都度24時間過去に戻って助けちゃう、という、でも周りの人にはエキセントリックな人に思われちゃう、というお話。
助ける事が出来たり出来なかったり、結構感動だったり、いい話も含まれて居ます。時には切なかったり…
 前半はかなり面白かったんですが、ラストに向けて少しづつ面白く無くなっていってドキドキです。
しかも初回でなんか可愛くねーな、と思っていた主人公が、どんどん(慣れて)可愛く見えていっています。
あー楽しみだ。

近況終り。

そういやドイツW杯3次販売は、最初の12時間で、15万件のオーダーがあったそうっすね…
申し込もうかのうそろそろ(ーωー )…


自分の研究のために、販売枚数が少ないマッチをメモしておく。

・match 3 06月10日(土) B組:イングランド B1 - B2 パラグアイ   フランクフルト 15:00
・match 4 06月10日(土) B組:T・トバゴ B3 - B4 スウェーデン   ドルトムント 18:00
・match 6 06月11日(日) C組:S・モンテネグロ C3 - C4 オランダ   ライプツィヒ 15:00
・match 13 06月13日(火) G組:フランス G1 - G2   スイス     シュツットガルト 18:00
・match 19 06月15日(木) B組:イングランド B1 - B3 T・トバゴ  ニュルンベルク 18:00
・match 20 06月15日(木) B組:スウェーデン B4 - B2 パラグアイ  ベルリン 21:00
・match 22 06月16日(金) C組:オランダ C4 - C2 コートジボワール  シュツットガルト 18:00
・match 28 06月18日(日) F組:日本 F4 - F2 クロアチア  ニュルンベルク 15:00
・match 29 06月18日(日) G組:フランス G1 - G3 韓国  ライプツィヒ 21:00
・match 30 06月19日(月) G組:トーゴ G4 - G2 スイス  ドルトムント 15:00
・match 35 06月20日(火) B組:スウェーデン B4 - B1 イングランド  ケルン 21:00
・match 37 06月21日(水) C組:オランダ C4 - C1 アルゼンチン  フランクフルト 21:00
・match 41 06月22日(木) E組:チェコ E4 - E1 イタリア  ハンブルク 16:00
・match 43 06月22日(木) F組:日本 F4 - F1 ブラジル  ドルトムント 21:00
・match 45 06月23日(金) G組:トーゴ G4 - G1 フランス  ケルン 21:00
・match 46 06月23日(金) G組:スイス G2 - G3 韓国  ハノーファー 21:00

For matches marked with *** there are only a few tickets available.
(てんてんがついてる試合は、販売枚数が少ないよ!と書いてたよ!)
(以上てんてんがついていた試合)
【2005.12.20 Tuesday 23:58】 author : ayu | 映画 | comments (0) | trackbacks (0) |

あいむ よー ふぁーざー
今日もサッカーを見ている一日でした。
ガンバVS柏をTV観戦してたんですが、なにげに面白かったっす。接戦だったし。

でもって、暇なんで(暇でもないけどさ)スターウォーズ帝国の逆襲をテレビで見ました。
まぁ何十回も見たんだけど、また見ちゃった。


つーーか吹き替えは本当に大爆笑ですねいつ見ても。
ダースベイダーの名台詞(名?)
『I'm Your Father』


『お前の父はワシだ』

ワシって!!!!!
『お前とワシとで銀河帝国を…』
なんだお前とワシって!!!!!漁船にでも乗るのかよ!(涙)
お前とワシでマグロ漁船を…みたいな感じなのかよーーー!!!(涙)

レイアとハン・ソロの
『I love You』 『I know』の部分は
『愛してる』 『知ってたよ』に直ってたのはヨカッタ。
前見たときは、『俺もだよ』になってて、味気ねーな〜ソロのイイとこでてないジャン、って感じでしたが。

あと20個くらい面白いとこあったんですが、忘れました(>∀<)!
吹替えって、ネタとしては面白いよなぁ…
そしてブログのためにネタ帳つけなきゃと思う、今日この頃なのでありました。

さてそろそろえぴそーど3見てくっかな。
【2005.07.10 Sunday 23:32】 author : ayu | 映画 | comments (2) | trackbacks (1) |

今年は映画を見よう
ドウモデス。

すっかり寒い毎日寒すぎてなんも出来ない毎日。
辛い日々が過ぎて行きますププ。

さて、実は自分、なんと本日やっとハリーポッターを見ました。
家に妹から預かっているDVDは、1と2両方あって、見よう見ようと思いつつ、どうかなーいや面白いかなーでも子供向けなのかなー、どうかなーと、なんとなく見ないままほおっておいて早数年。
一気に見たんですが、普通に面白いっすね(爆

つかあれですね、あれ。
何か事件が起これば、全部ハリーのせいになるあたり、ハリーのあの学校での位置づけは
カツオですね
サザエさんの「カツオ!またあんたなの???」と、サザエさんの怒鳴る声が響いて来そうです。
カツオも、子供ながらにあそこまで汚名を家族に着せられ、でも真っ直ぐ育っているようで、嬉しい限りです。
それだけでなく、ロンまでもがカツオ。
カツオ2です。
カツオが2人です。
流石のサザエさんもそりゃあ怒るって感じでしょう。
てことは、ハーマイオニーは、ワカメですね。
妹分って感じだし、ワカメ以外にありません。
しかし2になるといきなりロンがオッサンになってて、3を見るのが楽しみです(借りて来る)。成長はやいっすね…むーん…

て、馬鹿にしている訳でなく、純粋に面白かったです(笑
子供向けでしょう、と勝手に思い込んでいたんですが、まぁそんなことのない、ドロドロな内容の原作と(そういう言い方であっているのだろうか)美しい映像と、大掛かりなセットやCG、ロケーションに十分楽しませて頂きました。いや十分どころかむちゃくちゃだ。 物凄く楽しみましたわ。 俳優陣もビックリ渋く、当然アラン・リックマンにしっかり浸らせて頂きました。
基本自分はホラースリラースプラッタオカルト以外、全ジャンル見るんですよ。
ラブストーリーもコメディもドキュメンタリーもSFもアクションも戦争モノも馬鹿っぽいのもB級もヨーロッパ映画も香港映画もアニメも日本映画も時代劇も何でもかんでも。
つか好きな人が出てると、ガマンして怖いのも(笑

な訳で、今年は映画をもう少し真面目に見に行こう。
多分。
【2005.01.15 Saturday 17:25】 author : ayu | 映画 | comments (0) | trackbacks (0) |

Don't Be Cruel
いやはや。
いまDVDレンタルにはまっております。
正確には、レンタルのソフト部分をビデオからDVDに変えてみた!と、言うことです。いいDVDプレイヤー持ってないしな…と、まだ全然ビデオを借りてたんですが、DVDの方が使い勝手がいい!と、今更目覚めました。目覚めたって言う、切り替えました、えへ。
なんつーか、漏れなく特典映像とか入ってて凄いですな!
インタビューとかメイキング、おもろいですな!
ホント今更だよって言われそうですが、好きな映画のDVDを買う気持ちがやっと理解出来ました…おっせーな自分ホント…買うか…いろいろ…スタートレックとか…(スタートレックかよ!!!)

と言う訳で、今回借りた5本は、全部大成功でした。ワーイ!
基本的にホラー以外は全部見る自分、SF、コメディ、アクション、戦争モノから、ラブストーリーまで、どっかどっか95円で借り捲くっています。
今日見たのは、スコーピオン。
つか今回は、アクションもの&戦争モノに偏って借りてみました。
お気に入りの子から薦められたのが、旧大作な戦争モノ、まぁ見てるようで見てなかったんで、それを借りに行って、その棚にあったのをいろいろ借りてみた。
最近は、月1、2ペースでしか映画館に行ってないんで、結構見たことないのがあって、わくわくしてしまいました。

で、スコーピオン。
カートラッセルと、ケビンコスナー、どっちも強盗っつーアクションで、ビックリ面白かったです。

つか昔、地元の映画館に置く小冊子で、音楽の記事を担当していた事も有ると言うのに、物事のレポートが有り得ん程下手なのは本当に申し訳ない気持ちでイッパイだ(爆

と言う訳で、ストーリーはエルビスプレスリーファン&エルビスの隠し種?と言う設定の彼等が、エルビスに扮して強盗をし、またそのままで終わらず、殺し合ってしまう、おもろいながらもアクション要素タップリ、ちょっとだけラブストーリーな作品なんですが、まずエルビスに少なからず好意を持っていると、これがまた楽しめます。
自分は20代前半の頃、彼に少しだけはまった事が有り(笑)それから年月が経ち、やっぱり彼はカッコイーんだな…と、最近再確認したばっかなので、かなり盛り上がりつつ『くわーーーーカッコエーーーーー!!!!!』な感じで見れました。
正直、この『くわーーーーー!!!』が解らなかったら、説明しようがありません。無理。
ナッシュビルの博物館だって行ってみたい気持ちが有ると、心から楽しめます。(笑)
でもって、ケビンはビックリカッコよかったです。
勿論類まれなる演技の才能からなるんだろうが、悪役がこんなにいいとは思いませんでしたわ。
ストーリーは本当に突っ込み所満載なので、爆笑しつつ突っ込みしつつ、でもってエルビスが好きな人『だけ』楽しめます。
そしてカートラッセル、決してハンサムでもなく、若くもなく、セクシー…?はぁ?な感じですが、アメリカではきっと、間違いなくセクシー路線なんだと思いました。そういう扱いの映画を数本見たし、もうきっとアメリカの中では、そういう位置付けなんだろうね。
同じくよく解らんが、同じ位置付けをされてる役者に、メルギブソンがいますね。
アメリカ人のダチは、今までに3人以上が、『青い目でセクシー!!!尻がキュート!!!』とかって、メルギブソンをベタ褒めしていました。つか誰も彼もがセクシーて言うんだけど、正直解んないよ!!!
……
…と思ってたんですが。
なんだかんだ言って、今では、どっちもそういう路線だ、となんとなく感覚で解るようになった、気が…します…(どっちだ)
というわけで、カートラッセルは、いつもの男セクシーマッチョ路線。
真っ白いエルビスは、カッコイイのかって言うと微妙だけど、慣れて来るともうこれがビックリカッコエーのなんの。
黒いエルビスのケビンコスナーと対を成していてどっちもカッコいいです。
しかし、赤エルビスのクリスチャンスレーターは、有り得ん程変でした。


そして後日、この映画が、なんだか面白くない大賞を、本国で受賞した、と言うことを知ったのであった…
マジで笑った。


BGM:Elvis Presley / SUSPICIOUS MINDS
【2004.10.12 Tuesday 21:58】 author : ayu | 映画 | comments (0) | trackbacks (0) |

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