名古屋（グランパス）の放送が始まる前に、他のケーブルチャンネルを見ていましたら、ストーンズのStart Me Upがかかっていたので、ふと考えた事を。

エアギターとか流行ってますけど（え？流行ってない？）、あんなん高校時代から出来たよね、やってたよ、と、くらいかこを思い出してみました。

エアギターとか、あとエアボーカル？（爆

動き真似、完コピ出来る人たちを上げてみる。

ミック・ジャガー（女としてどうか？）
キース・リチャーズ
リッチー・ブラックモア
コージー・パウエル
デビカバ
フレディー・マーキュリー
ブライアン・メイ
イングヴェイ・Ｊ・マルムスティーン

思いつかないが、あと２０人くらいはいる。
見たい方、何時でも歌に誘ってください（爆）

どんどん追加していこう！！！（なんのためにｗ）

さ、放送始まるぞ！気合じゃ！！！

アルカトラズフィーチャリング　グラハム・ボネット
ＶＳ
ジョー・リン・ターナー　with　梶山章

つーもんを見て来ました。

簡単にプチレポなど…


リッチーに惚れて早…多分１５年以上、１７？１８年？
当然ＲＡＩＮＢＯＷファミリーは全て聴き捲り、まぁでも自分の年齢のため、見に行ったのは再結成ＤＥＥＰＰＵＲＰＬＥを全ツアしてみたり（しかもジョーの）、そのあと何処のアミーゴ？と化した、ヨメ連れてのツアーに行ったりな訳ですが、それでもやっぱり、愛すべきＲＡＩＮＢＯＷのヴォーカリスト２人が来日するとなっては外す訳にはいかない！！！
ま、そんなこんなで歓び勇んでライブハウスに足を運んでしまいました。

自分が見に行ったセットリストは、グラハムが先、つーか彼は今年還暦（ギャーーーーー！）なのに、全く持って衰えない恐ろしい喉で、超ハイトーンを連発し、レインボーの曲、マイケルシェンカー、アルカトラズ次々ヒット曲を歌い上げてくれました。
服装は真っ黒いスーツにサングラス。やっぱりどこの８９３？でした（笑

ラストはLost In Hollywoodで締めてくれ、夢の様な一瞬を味合わせてくれました…
そりゃもう少し早くに聴きたかった…リッチーと一緒の所を聴きたかった、でも無理なんで。
今後も無理なんで。
大満足です。

ジョー・リン・ターナー（ジョーも今年で５６！！！）の方は、私、梶山章氏をよく知らなかったんですが、余りの凄さにビビりまして、帰ってからwikiで調べちゃった。
見て思った事、この人ホントにリッチーがすき…なんだ…ろうな…（違ったらごめんなさい！）
と言う程いいギターでした。最高でした。ビックリ、知らなくてごめんなさい！
　ジョーはソロとレインボー、あとパープルの曲も何曲か、まぁジョーはこんな感じと解っていましたんで、特にガッカリも何もありません。
しかし見せ方はやっぱりサイコーに上手くて、掛け合いも上手くて、すっかり乗せられた上に、一緒に歌い捲ってしまった…
ちなみに見た目は多少肥えてはいたものの（笑）、髪は昔のままの聖子ちゃんヘアーでしたわ。

コイツラ化け物か。



しかしアルカトラズやＭＳＧも好きですが、やっぱり一番はＲＡＩＮＢＯＷなんですよね、自分…と実感した夜でした。

寄る年の瀬には勝てない部分もありましたが、非常に非常に楽しませて頂きました。

だって、生でグラハムのAll Night Longが聴けて、しかもYou're sorta young but you're overageて言われて（爆）、生ジョーにはI surrenderて言われて（最前だったからガン見で言われたぞ（爆））これほど幸せな事ってないじゃないですか！（ないのかよ！！！）
本当にコレだけで最低半年は生きていける…そう思いました…

で、帰宅して、ＲＡＩＮＢＯＷを聴き捲っている、と。



追記：ポスターの写真、ちょ、おま、なジョー！！！
パープル再結成の時のじゃん！！！１５年くらい前の（爆笑）

今日は仕事でした。

友人と食事をして、帰宅してから一人で飲みつつ、QUEENを熱唱（アホか）しつつ２４日を過しました。



あ〜涙でる〜
あした仕事だけど、もう少し飲んじゃえ〜


◆フレディ・マーキュリー 1991年11月24日没◆

アサヒスーパードライのCMで最近使用されている、Mr.Mister の 『Kyrie』と言う曲ですが、自分がよく聞いていた８０年代のロックポップの大ヒット曲です。
ロックでキャッチーなのをロックポップと勝手に呼んでいます。
世の中でロックにカテゴライズされるものは、私的には結構ヌルくてﾊｧ？？？なものが多いんで、勝手にいろいろ呼んでいます(笑

そんな訳で思い出深いこの曲、やっぱいいな〜〜〜と思って聞いていたんですが、これってミスターミスターじゃなくって、Jeff Scott Sotoバージョンなんですって？？？
ジェフ・スコット・ソートと言えば、インギーちゃんことイングヴェイマルムスティーンのライジングフフォース時代の初代ヴォーカリスト、もう既に何処からが初代なのか、アルカトラズなの？ライジングフォース？それともソロ？何々？と、何処までもリッチー路線を行くインギーですが、最近はすっかり聴かなくなっちゃいました。
CM曲は、ミスターミスターにしてはナルホドハードロック寄りのヴォーカルだなーと言う謎が解けました。
80年代に聞いていた時よりは、一時期のハードロック寄りの声だな、という意味です。
そりゃそうか、ボーカル違うんだし。バンドも違うのか、そうかカバーか。
最近は本当に80年代の曲、90年代初頭の曲がCMソングに使われる事が多い訳ですが、自分世代が今そういう仕事に携わる時代になったって事なのね、と嬉しい限りです。
しかしコレはコレで凄くカッコいいですねぇ。
CMかかる度に釘付けです。

賛否両論なのかもですが、私はインギーちゃんはオデッセイの頃が一番好きです。
以前も書いた様に、ジョーリンターナーが好きなんで、あのヴォーカルとインギーのギター、本当に合っていたと思います。
そのジェフスコットソート時代のアルバムを記載しておきます。
と思ったら、2枚だけなのですね。
ライジングフォースとマーチングアウト、クロゼット発掘して聴いてみようと思います。

携帯音楽機器を持っていないわたくし、iPod nanoの限定版(赤いやつ）の8GBが発売になっていたので、やっと買う気になりました。
iTuneでこの曲のジェフ・スコット・ソートバージョンが売っていたらいいなぁ…

とりあえず裏に刻印できる文字が決まり次第、オンラインでぽちっと買っちゃうぞ〜〜〜

折角出かけてきたのに、あえてそのネタで書いていないのは、ちょっと恥ずかしい旅行をしてきたからです…（笑
また勇気が出たら書こう。

関東の友人への私信：１０月２から２２まで出張で行きます。
お時間ある方、漏れなく遊んで（笑


さて。
つー訳で地元を２０日も離れるので、ロック友とメタルカラオケをしてきた。
ふと思い出しつつ彼女と語ったのだが、彼女も自分も、ロックにはまりたての１０代、当然ながら金がなく、行きたいライブもロクに行けなかった。事を思い出した。
これが東京ど真ん中に住んでいたなら違っていたのだろうが、実際は大変笑える所在住なので、選りに選りすぐって行かねばいけない。
そんな現実が付き纏っていた。
実際東京公演を２回とかで諦めていた。

その後ある程度大人になった頃（現在）には、ナゼか好きな人たちは片っ端から活動を休止したり、プチ引退したり（どうせ復活する引退）、本当に引退したり、と冬の時代が到来した。している。

今考えると…
本当に好きなものの為に全ツアとか楽勝で出来る金が有るにもかかわらず、ミーンナぜんぜん活動してねーって何事なんだ？？？

注記：全ツア＝日本公演のツアーを全部回る事。追っかけて全部見に行くこと。

と言う訳で。

リッチー早くその女と別れて、レインボーでもパープルでも最後でもいいから復活させてくれ！！！！！活動して！！！
この際ボーカル誰でもｲｲﾖ！！！
関東も関西も福岡も全部ｲｸﾖ！！！

腐ろうが何しようが、リッチーはリッチー。
リッチーブラックモアがレインボーかパープルで復活したら、仕事投げ打って日本公演を全部見よう、と心に誓うオバ厨。
年取ったもんだ( ´ー｀)y-~~