ゴーリキーの、どん底ってどんな話だったっけ？
と一人思いを馳せる今日、姐さんと電話で
『最低には、最悪には切りが無い』
と言う結論に行き渡った。

以前自分らの好きな、某スポーツのチームで
『今が最低だから、後は這い上がるだけ』
と、よく言い合っていたのだが、今はその時が比べ物にならないほど、もっとどん底であったり。

切りの無いどん底、最低の無い最低。
陥る危険はいつでも誰にでも有って、油断してはいけない、という事なのだな。

とりあえずゴーリキーのどん底でも、読んでみますか。

見てきたよ。ﾌﾟ。

釣りバカさっそく見てきたよ。
昼間に行っちゃ行けないって解ってたのに、早く終わったし安かったんで、魔の時間に行ってしまいました。大変でした。年齢層が。怖いぐらいでした。

今回は秋田が舞台なんだけど、ゲストが江角と、筧さんで、いつものように感動＆号泣。
小津安次郎の麦秋が、映画内で流れたんですが、またそれがもうよいのですわ！
久々昭和映画を見たくなって、雷蔵とか、原節子とかびっくり見たくなったよ…

いつも思うけど、浜ちゃんほど家族を大切にする人いっていねーよな、居るのかな…
家族、人との付き合い、そんなびっくり基本的なことをじっくり描いちゃう、こっぱずかしくも泣ける映画なのです。
本当に好きなんだな、自分…釣りバカがね…ﾌﾟ

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そういう訳で、またしてもキングアーサー見逃す羽目に成りました。
来週からアメリカなのに、このままでは終わっちまいます。
まぁこのジャンルは実は詳しいので、だからこそ余計見てみたいのであります。ぎりぎりにでも行こうと思っております。

と言うか、暇になったら、釣りバカを、１から全部レンタルで借りたいな…と思う今日この頃…
感動したいのであります。

内緒にしていましたが（していない）釣りバカが好きなんです。

ということで、流行に乗ってブログを作成。
あーはやりモノに弱い自分ヤーネ。

さて、明日は映画が安い日なので、早速釣りバカ１５を見に行ってきます。
実は６くらいからずっと映画館で見ているほどの釣りバカ好き。
男はつらいよとのカップリング上映だった昔(じゃなかったっけ)、その頃は興味なかったんだけど、ダチの一人が、いつも家族全員で見に行くってのを聞いて、試しに行ってがっつしはまった訳でした。
まぁ自分が見に行った時の内容が、そりゃあもう泣ける話で(毎回泣いているというのは、内緒)、スーさんも泣いてたんだよこれが。

と言う訳で、それから毎回、番外編の｢花のお江戸の釣りバカ日誌｣も、映画館で見ている、という訳なのだ。
日本映画で、絶対外せないのが、釣りバカとゴジラ。
ゴジラも泣ける(なんでも泣くなよアホか)
どっちも日中は見に行ってはいけない。
釣りバカは、昼間は以上に年齢層が高く、ゴジラは昼間は以上に年齢層が低いからだ。
なので、休日ではなく、平日の遅い時間に行くと、程よく空いていて、落ち着いて見れるのであった。

て、自分はこういう映画だけをいっつも見ているのではない。
基本的には、何でも見る。
ホラー以外全部。
といっても今は月に、２〜３本になっちゃった…
むしろあの、月に１５本見ていた、映画館で見ていたあの時期は、何をトチ狂っていたのであろう…
レンタルやさんに行っても、借りるもんねーよ！て怒っていた日々はもう戻って来ない、って今はそんなに暇じゃないってこった。


さてオリンピック。
今日はレスリングが楽しみだ。

初日、開会式を生で見てから(すぐ再放送があって、軽く凹んだが)その後、卓球と体操意外(なんか見逃した)殆ど全て生放送で見て、毎日ゾンビ状態で出勤している訳だが、楽しいからいいのだ。
感動しているからいいのだ。