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Pre Final Draw
Jリーグ最終節、いろいろと思うことがあったのでじっくり書いちゃおうかなとか思ったんですが、楢崎正剛負傷の為、全て吹っ飛んでしまいました。
スイマセンスイマセン。

そんな訳で、ガンバ大阪、リーグ優勝オメデトウございました。
でもって今日はなんと入れ変え戦!
ちょっとビッグなサプライズが有ったらどうしよう、とドキドキです。

で。
表題の通り、今日未明(今日未明?)ドイツワールドカップ、第1シード国8ヶ国が決定致しました。
御存知の通り、8グループに分かれて、4チームづつリーグ戦を行い、2チームづつが予選通過、となる訳で、強豪同士が当たらない様に予選の段階で、FIFAランキングに基づいて第1シードが決まる訳ですが、以下になった様ですね。
A1のドイツ、F1のブラジル、以下、アルゼンチン、イングランド、メヒコ、フランス、スペイン、イタリアですね。

以下いろいろ抜粋。





日本は抽選順4番目グループ=ブラジル、イングランドなどシード−サッカーW杯


 【ライプチヒ(ドイツ)6日時事】国際サッカー連盟(FIFA)は6日、当地で2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会組織委員会会議を開き、1次リーグのシード8カ国と組分けの抽選方法などを決めた。
シード国は、決定済みの開催国ドイツのほか、ブラジル、イングランド、スペイン、メキシコ、フランス、アルゼンチン、イタリア。ブラジルは前回優勝国として、それ以外はW杯過去2大会の成績と最近3年間の世界ランキングを基準に算出したポイントによりシード入りした。ドイツはA組、ブラジルはF組に入る。
 出場32チームを4チームずつ8組に分ける抽選は、当地で9日午後8時(日本時間10日午前4時)から始まる。地域性を考慮して(1)同じ組に欧州勢は2チームまで(2)同一大陸連盟からの代表は同じ組で重複しない−という2大原則の下で進められる。
 日本はアジアのイラン、韓国、サウジアラビアと北中米カリブ海の米国、コスタリカ、トリニダード・トバゴとともに抽選順で4番目のグループとなった。欧州勢の中で最新の世界ランキングが最も低いセルビア・モンテネグロは、欧州の特別枠に指定された。
 抽選順2番目のグループは、オーストラリアとアフリカの5チーム、南米の残るエクアドルとパラグアイで構成。同3番目のグループにはシード勢とセルビア・モンテネグロを除いた欧州の8チームが入る。この結果、日本は1次リーグではアジア勢、メキシコを除く北中米カリブ海の3チーム、セルビア・モンテネグロと対戦することはない。
[時事通信]


更に上記の追記っぽい記事。

ジーコ日本 中南米対戦確率25%

 ドイツW杯組織委員会は6日、9日夜(日本時間10日早朝)の抽選会のシード国2カ国(ドイツ、ブラジル)とポット分けを発表した。日本はアジア代表4カ国と米国、コスタリカ、トリニダード・トバゴが属する第4ポットに入った。今回のポット分けにより、日本はジーコ監督就任以来、苦手とする中南米勢とグループリーグで同組になる確率が通常より低下することとなった。
 ジーコ・ジャパンに“神風”が吹くかもしれない。日本はトリニダード・トバゴ、コスタリカと同じポットに入ったことで苦手の中米勢2カ国との1次リーグ同組がなくなった。そればかりか、事実上の第1シードといえる第1ポットの8カ国の中で特に苦手とする中南米勢のブラジル、アルゼンチン、メキシコと当たる確率が8分の3から8分の2に低下した。
 スペシャル・ポットに入ったセルビア・モンテネグロ(S&M)が、その恩恵をもたらせてくれる。S&Mはシード以外の欧州勢9カ国のうち、実力的に低いとランクされ、1カ国だけ第3ポットからはじかれた。これがクジ引きの妙をもたらす。
 抽選で、同地域は2カ国までしか同組にならない原則があるが、第1ポットの欧州勢の組には必ず第3ポットの欧州勢1カ国が入る仕組みになっている。そこにS&Mが加わると欧州3カ国が同居してしまうため、抽選会では第3ポットまでクジ引きを行った後、まずS&Mがクジを引き、第1ポットの中南米勢3カ国が入る組のどれかに組み込まれる。
 つまり、第4ポットで日本がクジを引く時点で、ブラジル、アルゼンチン、メキシコが属するいずれかの組にはすでにS&Mが入る。日本が強豪中南米国と同組になる可能性が、8カ国のうち3カ国の確率から8分の2に下がるわけだ。
 ブラジルは世界最強国。ジーコ監督就任以来、アルゼンチンには3戦全敗で、メキシコにも6月のコンフェデ杯であしらわれた。第2ポットの南米2カ国と同居する可能性はあっても、中米勢2カ国との対戦が消え、肝心の3カ国との対戦確率が下がったことは朗報といえるだろう。
[デイリースポーツ]


はいはいー
意味解りますかー?私も正直よく解ってないので、軽く10回は読みました。プ。


ざっと自分のためだけのポイントを整理。

1:強豪8チームは全部違う組で、第1ポットに入れられる。
ってことは逆にその8チーム中1チームは日本と当たるってこと。
今となっては日本戦見たいから、かなり楽しみですね。
つー事でデイリーの記事になるのか。
確かに、ブラジルやアルゼンチンに当たる確率が微かに減ったけど、
どう考えても、出来る限り強い国と当たった方が面白いに決まっていると思うのですが。

2:上記でいくと、このポッド、てのがそのまま1,2,3,4に割り振られるなら、
 第1ポッド=ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、アルゼンチン、メヒコ、ブラジル、イングランド
 第2ポッド=オーストラリアとアフリカの5チーム、エクアドルとパラグアイ
 第3ポッド=残りのヨーロッパ。(オランダ、スウェーデン、ポーランド、チェコ、ポルトガル、クロアチア、スイス、ウクライナ)
 第4ポッド=日本を含むアジアと、北中米カリブ海の3チーム、セルビア・モンテネグロ


と思ったら、ポッドがそのまま対戦表の2、とか3に対応していない様子。
対応してくれよ!!!予想が立てられないじゃないか…
と思ったのですが、逆にH3xH4を持っていたとしても、そのH4がいきなりアルゼンチンて可能性もある訳で、そしてH3が日本という可能性もある訳ですね。
確かにそういえば、グループ分けが決まった後に、その4チームで抽選もう一回して、1,2,3,4がどこか決めてた様な気もします。
でも如何せんかなり記憶喪失な自分なので、よく解りません。

とまぁこんな感じですね。

先ほど10年来の付き合いの旅行社と、電話でいろいろ打ち合わせをしました。
ドロー後月曜日に、エアと宿の仮予約企画表(企画つーか自分で勝手に作るんだけどさ)を送付し、来週中には全部押さえてみる予定です。(普通の旅行社ではないので、もう押さえられるとか…ホントかよ!)
 参考までにこんな情報…

 各国チームのキャンプ地…

 ドイツ:ベルリン
 アルゼンチン:ヘルツォーゲンアウラッハ(ニュルンベルクとなり、アディダスとプーマ本社があるらしいよ。アウトレットもあるよ)
 オランダ:ヒンターツァルテン
 アメリカ:ハンブルク
 スウェーデン:ブレーメン
 日本:ボン(予定)(西ドイツ首都。ケルンすぐ傍。もともと実はケルンに泊まろうと思っていたり…)



が。
その前に実は凄い事が一つ、立ちはだかっているので、FIFAにメールをする事になりました…
正剛怪我の次にもう一個悪いことが起きた…てことは、やっぱりワールドカップのスタメンは、楢崎なんじゃないかな…だっていい事が起きる順番だもんね…ヤバイ嬉しいな…
(無理矢理前向き)

質問受け付けているよ知人。
【2005.12.07 Wednesday 20:20】 author : ayu | ドイツへの道 | comments (3) | trackbacks (1) |
Comments
>>n
いやいやこちらこそスマン。
しかし自分の4年に一回の強運発動には驚いた。
ワールドカップのチケを取る為に生まれて来たのか…

>>太郎
パラメヒコ!
シード?何で?と思ったんですが、面白そうな結果になったね〜
| ayu | 2005/12/11 01:37 AM |
パラメヒコ
| 太郎 | 2005/12/08 03:22 PM |
ケータイ電源切れスマン

これでもやって楽しんでくれ。
http://www.geocities.jp/up_swf/
| n | 2005/12/08 05:41 AM |
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Trackback
ワールドカップ シード国決定!
来年のサッカーワールドカップの組み合わせ抽選会が、今週の金曜日9日(日本時間10日早朝)に行われます。今日、それに先立ちシード国8カ国(第1ポッド)が発表されました。ドイツ(開催国)ブラジル(前回優勝国)アルゼンチンフランスイタリアイングラン....
| こちら中小企業総務部 | 2005/12/09 09:53 PM |

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