小橋健太!!!
社会人になりたての頃、偶然見た深夜のプロレス番組で、馬場さんがものっそ健闘しているのを見てプロレスにはまったのが10年位前。
その同じ放送内で、三沢小橋秋山(だっけな)の超世代軍がメインを勤めていました。
その後地元に全日が来る時は、欠かさず見に行っていました。
橋本の訃報の時にも少し書きましたが、自分は格闘技で言えば両極端で、中途半端よりもボクシングかもしくはプロレスが好きです。
その中でも一番好きだったのが、馬場さん率いる全日本プロレスです。

ドイツに行く直前、NOAHが地元に来るというので、友人と行こうと言っていたのですが、自分の身にちょっとした病気が降りかかり、延期にしてしまいました。
その延期が実行する日が来るように、心から祈ります。

三沢と小橋のタッグ、何10回も見ました。
地元だけでなく、後楽園ホールや武道館でも、彼の勇姿を見ました。
オレンジクラッシュと言われていた、あの時から大好きでした。

まだ30代、人生これからですよね。
一日も早くリングに戻って来てくれる事を祈ります。

小橋健太選手・腎臓腫瘍摘出のため、欠場のお知らせ
【2006.07.02 Sunday 23:24】 author : ayu | スポーツ | comments (0) | trackbacks (0) |

プロセスと結果
今回のオリンピックは、時差のせいもあり、予選や準決勝は楽に見る事が出来たとしても、決勝はAM3時が当たり前で、なかなか全てを生で見ることが出来なかったりしています。
勿論ラージヒルなどは見ようと思っているけれど、前回冬や、各種夏はほぼオール覚悟で見ていたのに、年なのか、自分(笑)と苦笑せずにはいられなかったりします。

今回自分の中での目玉と言うか、一番注目していたのがスピードスケートで、特に清水宏保は、同郷(いや冬のオリンピックだと、大多数の選手が北海道出身になっちゃうから、沢山同郷なんだけどさ)で、同世代な上に、長野のあの感動を昨日の事の様に覚えている自分にとってはまさにヒーローで、なんと言われようと彼のメダルを心から期待していたのでありました。

勿論予選から全て観たのですが、清水選手の今までと、トリノについてとても解りやすくいい事が書いてあるので、典子のブログがお勧めです。

結果は皆さん御存知の通りですが、今回強く思った事として、物事、得てしてスポーツにおいて、結果はとても大切なものであるけれど、結果までのプロセスも、時としてとても重要で、また回りの人間や自分自身に与える影響は大きかったりするのだな、と。
結果は勿論本当に大事で、結果が出ないと…と思う時もありますが、プロセスあっての結果だな、とも同時に思いました。

ただの甘い考えなのかもしれませんが、4年に一度の一瞬の為に懸けて来た物はきっと計り知れないものがあると思うし、今回は決して満足行くものでは無い事は充分解っている。
それでも、この結果だったとしても…
彼は数える事の出来ない大きな感動を、その努力している姿で、驚異的な身体で、見せて見せ付けてくれた事は間違いのない事実、だから、感謝こそすれ失望は有りません。

日本代表で言えば、選手皆で勝ち取ったワールドカップ出場だったり、Jリ−グであれば、最終節で優勝を逃したセレッソに対して、失望しか残らないと思うサポは(恐らく)いないだろうし、華々しく全力を出して優勝したガンバが、もし仮に優勝を逃していたとしても、もしくは優勝のあと、天皇杯などの年内最後の試合で惨敗したとしても、やはり一年間、沢山の勝利と感動を共に喜び合えた事について、感謝はしても、ただ失望やただブーイング、とはならないと思うんですよね。

勿論世の中には沢山の方いらっしゃるので、野次や失望しか残らない方もいるかもですし、それを否定はしませんが。

共に戦い、共に応援したその感動を忘れない…みたいな…

今現在、この時点で日本のメダル獲得数は0ですが、だとしても今まで闘ってきた選手皆には感謝したい、そう思って毎日みています。


そんなこんなで、4年後また頑張って!とか無責任な事は言えないけど、清水にはマダマダ頑張って欲しいなぁ…
近所に国際大会出来るリンクあるから、滑りに来てよぅ〜
(いやスノボもフリースタイルもジャンプも全部国際大会が出来る施設が近所に有るけどさ、余裕で…)




少し寂しい気分になったので、10年以上前に撮り貯めた、ハードロックプロモビデオクリップ集を見て、気持ちを盛り上げています。
マダマダ競技あるしね!

とりあえずスティーブンタイラーの顔真似とか、ミックジャガーの顔真似をして楽しんでいます。(アホか)
録画したものは個人で楽しむ以外の使用は…って、個人で楽しみすぎ!自分!!!
【2006.02.14 Tuesday 23:01】 author : ayu | スポーツ | comments (2) | trackbacks (0) |

トリノ開幕
15日の夜8時に発売になるワールドカップ4次販売に向けて、15,16と2日間も休みを取ったアホでございます。

まぁその皺寄せとして、明日の日曜日と来週の土曜日は出勤なので、休日の数は、プラスマイナスゼロだったりします(笑


つううう訳で、とうとう始まりましたオリンピック!
正直眠いんで、フリースタイルの決勝まで持つか疑問ですな…

開幕戦…じゃないや、開会式は全て再放送で見たのですが、なかなか面白かったっすね!
先ず入場曲が、全て80年代のロック、ポップスで彩られていて、めっちゃクチャ懐かしい気持ちにさせられましたわ!!!
ヴォケ〜〜〜と寝ぼけながら見ていたら、いきなりAC/DCとか笑ってしまいました。ワハハ!
しかもスタディオオリンピコだし。
しかもフェラーリのスピンも見せてくれて(10年以上前、数年F1にはまっていたのです。シーズンオフですがモナコに行って、ドキワクしたりしました)流石イタリアですな。
トリノはデルピエロを見たいという超ミーハー旅行で行った事があるのですが、落ち着いたいい街でしたよ〜〜〜
ほぼデッレアルピしか行ったことないんですがね(笑

あぁ〜
あとパヴァロッティ!
3大テノールと言えば、以前三人でのコンサートのリハーサルを、スペインのニュースでやっていたんですが、(ドミンゴとカレーラスがスペイン人だからか)コンサートはそらもうビシッとタキシードで演奏する訳ですが、そのリハですんで、三人とも力いっぱい超適当な衣装で、いや服で、なんつーか日曜の父さん三人衆みたいな感じで大爆笑だったのを覚えています。
いやいいんだけどね…大好きだし(笑
それは置いておいて。

基本オリンピックの開会式って、中弛みする事もあるんですが、今回は飽きずにずっと感心しながら見てしまいましたな。
演出も良かったし、アクロバットダンスのハトもよかった。
ピーターガブリエルも元気だったのね。
ジェネシスて紹介されてて、更に懐かしかった。
フィルコリンズのポップなジェネシスも好きだけど、ピーターガブリエルのダークなジェネシスも好きでした。

そんなこんなで、今月いっぱいオリンピック堪能させていただきまっせ〜
頑張って決勝まで見るぞぅ!
【2006.02.11 Saturday 23:43】 author : ayu | スポーツ | comments (0) | trackbacks (0) |

おおっと
長々と今年の総括を書いたあとに、やっとK-1トリの試合始まったよ!
コヒ亡き後(亡くなってない)元気を応援するぞ!
頑張れ元気元気元気!!!
勝ってくれ元気元気元気!!!
【2005.12.31 Saturday 23:22】 author : ayu | スポーツ | comments (2) | trackbacks (0) |

橋本真也について
朝、エメがカタール移籍、というちょっと面白いニュースのあとに、この訃報が届いた。


書くことがあるとしても、こういうのは余り有って欲しくないが、一応プロレスファンとして記しておこう。

自分がプロレスに本気で本気ではまったのは意外と遅く、12,3年位前。
つか本気ではまって生観戦しに行く様になったのがその頃。
その時もう既に深夜枠だった全日本プロレスと新日本プロレスを見て、特にまだ馬場さんが現役だったことに痛く感動し、中島体育センターに足繁く通う様になった。
毎月何かしら在る訳ではないので、当時は札幌に来る団体は殆ど全部見に行ってた。
新日と全日は大体年2回、2連戦を中島でやるので、当然2日連続行った。

中島は聖地、と言われる場所で、本当に毎回良いカードが組まれ、初めて行ったあの誇りっぽい空間に浮かび上がるスポットライトに照らされるリングは、本当に自分にはサンクチュアリ、聖域に見えた事をよく覚えている。マジで。


橋本真也について:
闘魂三銃士(この名前書くとどうしてか笑ってしまうあたり)では橋本が一番好きだった。
何故って重いキックが好きだから。だって破壊王だよ破壊王。
当時よくボーイフレンド(彼氏じゃなかったから。プ)と、橋本や武藤の真似をして遊んだ。馳浩の真似は無理。
声真似しか出来ないよ〜
あの黒い長いパンツも好きだった。
重量感がいいじゃん。
今思い出すと、結構生で見た試合を覚えている、リングに立った姿も覚えている。
IWGPベルトを巻いたあの姿(&体型)が忘れられないなぁ…
そう言えば引退した後だっけ?いいともで女装してたね(笑)可愛かった(爆)

そして中島体育センターは本当に好きな場所だった…



湿っぽいことを書くのもあれなんで、思い出をちょっぴりだけ語ってみました。

心よりご冥福をお祈り致します。



馬場さんは61歳、ジャンボ鶴田は49歳、ホークウォーリアーは46歳、ブロディは41歳、ゲイリーオブライトに至っては36歳で死去。
橋本もまだたったの40歳、身体を駆使するスポーツだからなのか、解りませんが、寂しい限りです。

破壊王 橋本真也さん死す - 日刊スポーツ
プロレスラーの橋本真也氏が死去
【2005.07.11 Monday 21:49】 author : ayu | スポーツ | comments (3) | trackbacks (2) |

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