一期一会・その2
勤め先で、見知らぬ人から声を掛けられました。
彼は私のID(名前入り)を見ながら、
「○○さん、会った事あるよね?俺と」
そう言われても君なんか知らん。誰やねん、と思いましたが、知ってる人だとやばいので、はぁ…えぇ…みたいに濁したところ、絶対知っていると言い張る彼。
だ か ら 知 ら ん !
と思いましたが、
「高校かどっかで、ああそう、高校一緒だったんだよ!」
とのたまってきました。でも顔を見ても名前(名札)を見ても知りません。解りません。全然。
「ごめんね?同姓同名かな」
そうだよきっと。
名札を見ながら言う彼にそう心の中で返答しました。
「ええと高校はね、○○で…」

高2の時と高3の時の担任の名前が、私のと一緒なんですけど…

と言う訳で二年も一緒の教室で勉強したようだが、全く記憶に無いんだ。ごめんよ。○○くん。
とか言うような事件は実は三度目だ。

1:地下鉄の駅員に声を掛けられた。名前も言われた。
お前など知らん。と思ったが私の名前を知っている。彼は中学の同級生だった。(と彼が言った)そうなんだ…

2:タクシー乗り場でやっぱり高校の同級生にあった。
と彼女が言った。私の名前も知ってた。
思い出せなかったので、向こうの名前を言えなかった。知ってる振りした。

4度目がありそうで怖い。
正直スマンな皆…きっと軽いアルツなんです…


と言う事でそんなよく解らん出会い、再会もあったが、仲良くしていた友人(と私は思っている…笑)が、仕事で物凄く遠くに行ってしまう事になった。
なんだか物凄い喪失感、寂しさと共に、全力で応援したい気分だ。
距離はあるが、会えない距離ではない。
生きていれば会えるし。

と言う事で、会いに行くから案内ヨロシク(笑
【2005.03.02 Wednesday 23:58】 author : ayu | 日記 | comments (2) | trackbacks (0) |

CALENDAR
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< March 2005 >>
RECOMMEND
ストリート・オブ・ドリームス
ストリート・オブ・ドリームス
ユニバーサルインターナショナル
mobile PHOTO
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINKS
MY BLOG LIST
PROFILE
1


▲Page Top