アサヒスーパードライのCMで最近使用されている、Mr.Mister の 『Kyrie』と言う曲ですが、自分がよく聞いていた８０年代のロックポップの大ヒット曲です。
ロックでキャッチーなのをロックポップと勝手に呼んでいます。
世の中でロックにカテゴライズされるものは、私的には結構ヌルくてﾊｧ？？？なものが多いんで、勝手にいろいろ呼んでいます(笑

そんな訳で思い出深いこの曲、やっぱいいな〜〜〜と思って聞いていたんですが、これってミスターミスターじゃなくって、Jeff Scott Sotoバージョンなんですって？？？
ジェフ・スコット・ソートと言えば、インギーちゃんことイングヴェイマルムスティーンのライジングフフォース時代の初代ヴォーカリスト、もう既に何処からが初代なのか、アルカトラズなの？ライジングフォース？それともソロ？何々？と、何処までもリッチー路線を行くインギーですが、最近はすっかり聴かなくなっちゃいました。
CM曲は、ミスターミスターにしてはナルホドハードロック寄りのヴォーカルだなーと言う謎が解けました。
80年代に聞いていた時よりは、一時期のハードロック寄りの声だな、という意味です。
そりゃそうか、ボーカル違うんだし。バンドも違うのか、そうかカバーか。
最近は本当に80年代の曲、90年代初頭の曲がCMソングに使われる事が多い訳ですが、自分世代が今そういう仕事に携わる時代になったって事なのね、と嬉しい限りです。
しかしコレはコレで凄くカッコいいですねぇ。
CMかかる度に釘付けです。

賛否両論なのかもですが、私はインギーちゃんはオデッセイの頃が一番好きです。
以前も書いた様に、ジョーリンターナーが好きなんで、あのヴォーカルとインギーのギター、本当に合っていたと思います。
そのジェフスコットソート時代のアルバムを記載しておきます。
と思ったら、2枚だけなのですね。
ライジングフォースとマーチングアウト、クロゼット発掘して聴いてみようと思います。

携帯音楽機器を持っていないわたくし、iPod nanoの限定版(赤いやつ）の8GBが発売になっていたので、やっと買う気になりました。
iTuneでこの曲のジェフ・スコット・ソートバージョンが売っていたらいいなぁ…

とりあえず裏に刻印できる文字が決まり次第、オンラインでぽちっと買っちゃうぞ〜〜〜