いやーチャンピオンシップ見ましたか！？？？見ましたよ！！！
そうそう、自宅に帰って参りました！

マリノスよかったっすね！
マジ攻めもディフェンスもよかった訳ですが、自分的に面白かったのは、エメを発掘し、育てた岡ちゃんVSエメ、ここにつきましたね。
いやー岡ちゃんあんた老獪だよ！
完璧なまでの封じ込めと速攻の組み合わせに、スッキリさせて頂きました！試合本当に面白かったよ！
カウンターもあり、何でもあり、そしてセカンドボールへの執着心、そして、全員守備、なんだかなーいいなぁマリノス…
ファンじゃなくても応援しちまうチーム、いや、正確には気になるチームのひとつであります。
びっくりマリサポのダチのせいで。
そう、だからあんましらん。正直。すまんすまん。

気になるチーム。（J１)
東から、新潟、市原、柏、FC東京、マリノス、ジュビロ、名古屋、ガンバ、神戸かな、って結構あるじゃん。

て言うか、もっともっと坂田良かった、とかいっぱい書きたいことあったんだけど、もっと大変な攻防戦があったので、そっちを書く。書かせやがれ。


攻防戦。
それは熾烈な戦い。

御存知のように、自分は北の国に住んでいる。
そう、北国といえば雪。
トンネルを越えると雪国だった、って、いやいやいやいやトンネルを越える前からずっと雪国だよみたいな。
まぁ毎年、この地域につき物なのが、除雪。雪かき。
そう、自力で雪をどけないと軽く家など埋まる、恐ろしい作業。家もつぶれる。
そう、そう言う訳で、外出していて帰宅しますと、軽く雪が積もっていた。
大体膝らへんまで。ま５０センチですか。
そう、膝まで雪。ザブザブ。
さて、自分の住む地域は軽くパウダースノーが売りですが、そんなん４０センチも５０センチも積ってみい
！！！！！！！重いねん！！！！！家の外にも出れません！！！残念！！！！！
と言う事で、さっさと軽く雪かきをし（だって車出れないから。車庫から）夜になりまして、また３０センチは積っていました。エンドレスです。
でもって攻防戦ですが、雪がやばいほど積ると、深夜に除雪車というダンプカーのようなモノが街中に走ります。
圧雪と除雪をしておかないと、翌日交通が完璧に麻痺し、２０分の道も２時間かかってしまうのです。どうしてそうなのかは、説明は省く。めんどくせえ。どうしてもだ。
でもって、除雪車、アイツは本当に気の聞かない奴で、圧雪された雪を、軽く置いて欲しくないとこに、こんもり置いて行きやがる、ダメ車なのです。
そら４０センチの雪、パウダースノーが、圧雪されたモノになってしまうと、重さも軽く３倍強です。
結局どっちかってーと、踏み固めながら、ぽろぽろ取り零していく奴は、うちの家の前（門の前や塀の前など）に、ガチガチに固まった、激重の圧雪を一山二山置いていきやがるんですよ深夜に！！！！！
ナヌーーーーーーーーーそんなことはやらせんーーーーーーー！！！！！
って事で、ゴゴゴゴゴゴと、深夜除雪車の音がしたら、速攻家を飛び出て、家の前に立ち、
「うちの前に取り零しやがったらただじゃ済ませねぇぜ！！！」
といった顔で、仁王立ちしてなきゃいけません。

そうすっと、少し引きながら通り過ぎてくれるので、何とかなります。
どうせまぁ明日の朝までまた３０センチは上乗せされるんだ。
しっかしガッチガチ雪５０センチ上に、フワフワ雪３０センチは正直地獄だぞ！！！重労働なんだよ！！！足腰も強くなるんだよ！
って事で、早速先ほど家を飛び出して、除雪車からどうにか家を守ってきました。
ひいふう。

今年もこの攻防戦の季節かよ…
くっそーーーー
負けないよ！！！！！（福田さん）

旅に出ています。
いや親の実家に、従姉妹の結婚式で来ております。

いや〜
なんといいますか、田舎はおもろいね。たまに来るくらいならまぁいいね。しょっちゅうは嫌だね。

なんだか変な風習と変なノリの結婚式のあと、身内のみのループしまくりな打ち上げの渦に、軽く巻き込まれそうになったよ…

と言いますか、今回の旅、自分都合で現地まで一人旅だったのですが、ありえんローカルさに、昔の記憶を疑いました…
ナゼって乗り換えの列車が一両しかなかった…田舎というのはそういうもんなのか？バスか？あれは。
でまーあっと言う間に到着したんですが、１０数年ぶりに会う従姉弟（花嫁の弟）の美形、美少年への変貌ぶりに『こ、こここここいつ誰！？？？』とひとしきり驚き（いやー驚いた。しかもありえんイイ奴になっていた…使える）（使うな！）親の実家は、なにげに何も変わってなかったりして、浦島気分のタイムマシン気分で、楽しませて頂きましたエフンゲフン。
しかも前述の二次会では何十通りもの自己紹介大会が繰り広げられ、キモい通り越してメマイがしておりました。
その一人の紹介はもう三回目だ…やめてくれ…＿|￣|○

まぁ自分、温泉入ってて遅れて参加したので、被害は最小限に食い止められました。


そうそう、今日は新潟チャリティーマッチサッカーが有りましたね。
どーしても見たかったのですが、式と被っていたため、無理やり前半のみ式場の事務所に潜り込んで、事務の人に頼み込んで見せて頂きました。
やっぱカズはかっこええなあぁ…

あー柏おめ！！！
大野おめ！！！

さ、寝ますか…
三次会なんか出てらんねー

人生にとって、結構重要なのがヘアカット。

とか思ったりもする訳で。
なんだ、あれだ、髪切りに行って満足出来なかったら、軽く一ヶ月は嫌な思いをしたりする反面、上手くいったらマジで感動感激の一ヶ月を送ったりするじゃないですか。
そんな自分も、２０歳前後のときに運命の出会いを美容師としまして、それからずーーーーと同じ人なんですよ。
まぁ有名なサロンで出会い、今は彼も一見さんは全く取らない、カリスマになってしまったらしい（と、別のサロンで働くダチが言うてた）。
彼に出会うまでの道のりは、ほんとーーーに長かった…
市内回りまくって、口コミも参考にして、もう最後の砦って感じで駆け込んで、椅子に座って対話している段階で、こいつは違う！て感じでした。

会話の途中で目線を追ってたみたいで、そのときチラッと見た、その髪型にしたいんでしょ？って言われて、こ、こいつエスパー？？？と驚き、他の場所では、髪質や頭蓋骨の形のせいにして、上手く出来なかったカットも、完璧にやってのけたんですわ、一回目で。
よく、雑誌の切抜きなどを持っていって、この人とか髪質が違うから、という言い訳は、出来ない人間のもので、出来る人は髪質や人種、顔形が違かろうと、全く問題なしにやってのけるものだ、と、解らしてくれた人でした。
つかまぁ基本的に、感性と技術があって、ただ長年やっているから上手い、と言うのではなく、あぁ、カットにも才能は必要なんだ、と思った訳ですよ。
つか、初めて行った時から現在までに、彼のカットの値段は、どうやらかなり高騰していたようだが、自分は最初のままの値段でカットして貰っていたようだが、本当はどうなんだろう？
気になる。

つか何を長々書いておるのじゃ、と言う感じだが、その彼がとうとう、解っちゃいたけど、独立、移動する、と今日聞かされたのでした。

オフレコなのだそうだが、会社を設立した、と言う事も知っていたし、何でこれだけの人が、いつまでもこの地に留まっているんだ？？？と謎だった訳ですが、その日はとうとうやって来た。

詳しい話は今はしていないし、今後教えてくれるのだろうが、自分の店を西の方と、そして海外に出すとの事。
確かに彼が紹介してくれた、その店で彼を除けば一番、の美容師に担当を変える方法もあるが、長年培ってきた信頼と、あの技術は、正直彼が死ぬ以外では変えたくない。
つう事で、自分は通っちゃうことにしました西の方か海外までｱﾋｬﾋｬ。

門出は本当に御目出度いもの。
それが中々来なかっただけで、解っていた事ながら、前の様に頻繁に(そう頻繁でもなかっただろー最近はﾌﾟ)は行けないが、２、３ヶ月に一回は行きますよ！
本当にこれからも、御活躍を期待しています。
という話なのであった。

友人が最近、担当の美容師が退職したって言ってたんで、お勧めしてみよう…。