conditional tickets！？
なんですかそれ！！！

なんか出張とかＪリーグとか、トゥルーコーリングとかいろんな事に感けているうちに、ワールドカップチケットの新たな発売が始まっていました。
今日は超面白いJの試合がいっぱいあったのですが、自分仕事でまだ見てないので、その話題は明日にでも…書くかなー

以下その概要。
超適当な訳なので、自分と友人だけの為に…（笑

FIFA World Cup conditional tickets available in November 2005

FIFAワールドカップ、コンディショナルチケット（条件付チケット？)は、2005年11月より申込できます。
FIFAW杯組織委員会は11月2日から30日までの間、サッカー協会やスポンサー最初の配分後、戻って来る可能性のあるチケットを再配分する目的で、このチケットを発売致します。
目的としては、ト−ナメントント中の空席状態を避けるためです。

よーするに、購入上限の7試合分のうち、買えなかった枠の分を事前に予約できる、との事。
あくまでも7試合までなので、7試合申し込んで5試合当たったとして、残り2試合分を予約できる。
決勝戦を含む、３次販売終了後、追加チケット販売がある場合（リターン分ね)コンディショナルチケットが、(チケが外れてる)優先順位順に、割り振られます。
コンディショナルチケットにお申し込み頂いた方のなかで、ウェイティングリストが作成され（抽選で順番が決まるのね)、空席が出た場合に順番待ちの順に配分されます｡

このチケットは、一次販売で落選した申し込み分、TSTで選んだチームが本大会に進めなかった分に申し込んでいる方が優先的に割り振られます｡

このチケットを登録する事によって、これ以降の販売（３次、４次、５次販売）の申し込みの制限になることは有りません｡

今の所自分、枠７試合分のうち半分も当たってないので、優先順位は落ちるけれど申し込んでおこうと思います。

申し込み状況を見てみると、大都市は結構もう事前登録が不可の状態になっていますね。
ミュンヘンとか…
行き易くてキャンセルが来そうで、３か４の含まれるカード（FIFAランクが下位のカード？）が先に埋まるのかなー

つかいろいろ見てみますと、
　１：スポンサー配分などで余った分を割り振るための予約である
　２：その人が申し込める枚数の上限まで（カテ１、２、３なら７試合まで）申し込める
　３：申し込みは先着順だが、当たるのは抽選
　４：試合の３６時間前まで当たる可能性あり
　５：申し込みに５ユーロの手数料がかかる

こんな感じ。
取り合えず休みが軽く２週間近く取れる事になったので、今更申し込もうと思います。
念のため念のため…

たまったバトンを一生懸命書いてたんですが、急激に眠くなったので…
覚書を…つーかメモを…

2006ドイツワールドカップについて…

・第３販売　2005年12月1日〜2006年1月15日(抽選)(1月22日抽選)
・第４販売　2006年2月1日〜2006年4月15日(先着順)
・第５販売　2006年5月1日〜2006年7月9日(先着順)

・対戦カードが決まるのは2005年12月9日

・予選リーグ　　　14000円　　8400円　　 6300円　　　4900円

ブラジルはこの決勝戦のために手ぇ抜いてたんすか？？？？？

今まで！！！

(怒)




負け惜しみｽﾏﾝ

いや〜

北海道も暑いよ！
今日の最高気温３０度だそうだが、それでうちにはクーラーも扇風機も無いんだよだって毎年必要ないからね、買わないよ！
つーわけで、折角の休日に汗だくダラダラになってコキタナイわてくしでございます。

なんだかここんとこ珍しくワールドユースとコンフェデを真面目に見てしまいました。

素人口調だし、無知なんで、読んでムカッと来る方には最初に謝っておきます（笑）ゴメンｽﾏﾝｽﾏﾝゴメン。

正直どんな事があってもなにがあっても、ブラジルやアルヘン、その他ヨーロッパ強豪に、アジアが敵う訳は無いと思っていたし、今でもほんの少し思っています。
だって個人技的にも精神的にも組織的にも環境的にも勝っているとは思えないから。
練習時間は短いし、無駄に恵まれてるし、とにかく一人一人の実力が全然だ、と。
Ｊは９８年以降Ｊ１を見始めたのがきっかけで、それまで、最初の取っ掛かりが海外サッカーだったんで、始めてＪ見たときは、正直、欧州や南米のものとは別のスポーツだ！と思いました。
あっちはサッカーだけどこっちは蹴鞠かなんかだ！と。
単純に下手だから。
無い金はたいて海外に飛んで、ジダンやデルピエロ、インザギや（ミーハーと言うかその時ユーベが好きだった罠）、大好きなアルゼンチン代表の皆さんのサッカーを見て、その後いくら横浜だろうとジュビロだろうとフーン…みたいなそんな感じでした。

２００２は、アジアの開催国二カ国に関しては、所謂開催国メリットを感じながら見ていました。
最高に尊敬するプレイヤーであるバティの言葉を借りると、
『これがサッカーというものです』
と頭で解りつつも、やっぱりアルゼンチンやフランスが敗退し、イタリアやスペインが向こうで負けたのには、ありえない不条理さを感じました。
だからそれは自国開催だからだろ！と。
まぁただ、Ｆ−１等でも解るように、ある程度の不条理、不公平はスポーツには付き物なのか、と言う事も、子供ではないので解ります。
人生もスポーツも一緒なんだな、と。
それを上回って勝利を収める事が出来れば、一番最高なんだろうな、と。

前置きが長くなりましたが（ナゲエヨ！）今回は以外と、いや、以外以上に面白かった。
当然の事ながら、日本国民として、日本を応援してない訳ではないですが、でもメヒコに、ＥＵＲＯチャンピオンギリシアに、Ｗ杯チャンピオンブラジルに善戦とかありえないと思ってはいたので、充分食らいついてい（るように見え）たので、楽しませて頂きました。
身体能力や、個々の技術、組織共に決して対等かって言うとどーなんだろ…
一方的ではなく、ＤＦが効いてたり（アドリアーの潰されてたよね！？）、相手のチャンスも潰してた、と思う…
俊輔のみどるもよかったし、ヒデのカットも一々良かったと思う。
失点もしたし、決勝リーグには行けなかったけど、昨晩（今朝か）は最後は行っちゃってドイツとかアルヘンとやってるのを見たいな…なんて思ったり…
最初がオフサイドじゃなかったら、とかは言わないよだってそんなん言ったら、カカのシュートがバーじゃなかったら、とかも入っちゃうもん（爆
結果は結果。
でもなんだろう、２００６年のワールドカップで全然メリットも無いあの状態で、ちゃんと戦えちゃったりして、少し期待してもいい？とか思える楽しい試合ではありました。
つか総評でも何でもねーな、これ。

やっぱサッカー面白いね、そう思ったよ。
会社やめて一ヶ月とかドイツに居たいな…来年（笑


あとジーコの切ない顔が印象的でした。
しゃーないわな。

最近なんだか下らない内容になりさがっていたんで、ワールドカップについて書いてみる。
（でもまたきっと下らない内容になる（笑））
W杯の日本出場が決まって、とりあえす国内も御祭り？ムードな訳ですが、実際自分が見たい試合は、ダントツでアルゼンチンをのぞくと、他にチリがある。
（あ〜いやそりゃアズーリも見たいし、ポルトガルも見たいし、メヒコも見たいし、オランダも見たいし、他にもイロイロ見たいけどさ〜）
2002年には残念ながら不出場だったが、チリは大好きな国のひとつ。
特に今、サラスはどーしてるんだろう…新監督が予選に呼ばないとかフカしてやがったが…と思い検索してみた。

南米予選のニュースがFIFA W杯のオフィシャルにあったので写真を貼っておく。

Salas breaks scoring record as Chile down Bolivia
4 June 2005

ストライカー、マルセロ・サラスは土曜の2006ドイツW杯予選にて、ボリビアを3-1で破り、彼の国での空前のベストスコアラーとなった。みたいな…

それ以外にも結構出ているし、都度ゴールもしているようだ…
またドイツであの勇姿を見たいなぁ…ホントに。




なにを言いたかったのかと言うと、W杯の出場枠は、南米は１０チーム中４チームとの事で、明らかにアジアよりレベルが高いのに、アジアと同じ枠数とは…と少々萎えた。
あれだけ才能も技術も（誰よりとは言わないが）雲泥の差なのに、現在予選で６位、プレイオフにも進めない順位だ。なんでだよーもうー
枠数ってホントにこれでいいの？と、今日もまた疑問に思う訳で…
そーいやフランスは出れるのか？危なそうなんだけど…

約２年前にオリンピックのバレーボールの予選で、日本男子が行けなかった時は大層落胆させられたが、あの時は、ブラジル、フランスなどの強豪に完膚無までに叩きのめされたんだったよな。
ワールドカップ予選もアジアとかヨーロッパではなく、世界で予選をしたらどうか？とかっていうのはナンセンス？
相変わらず日本の順位はおかしいしなー。
2002年はオランダが行けず、今回はフランスが危うく、南米だとウルグアイやチリがきついとは…
私が見たいのはそんな試合じゃないって言うかなんていうか。

数日間、日本御目でとう、とか書いたけど、今正に、『ん?』って心境な訳でした。


ついでに海外クラブチーム来日ラッシュな訳だが、レアルとかユーベとかバルサとかまんUとかバイエルンミュンヘンとかって、そりゃああ面白そうではありますが、折角同時に日本にいるんだから、フツウに
バルサVSユーベ、レアルVSマンＵ、マンＵＶＳバイエルンミュンヘン、じゃだめっすか？