モブログを使いこなせていない自分に正直笑った。
さて、金曜の晩（投稿は土曜朝１時）投稿した通り、雪山合宿に行っていた。
とあるグループのメンバー(黒魔術部ではない)と、合宿だウォーと勝手に盛り上がり、２年前より、冬になる度スキーもしくはスノボがしたいのでペンションに泊まるというのを繰り返しています。
正直北海道ニセコは雪質がありえんほど良く、完全パウダースノーなので大変楽しいです。
という訳で、今年もその合宿と言う名の雪山お泊り会に行って来た。

今年はまったりスタートなので、下記に有る様に途中喜茂別を過ぎてから京極で水などを飲む。
京極は美味しい水で有名な場所で、雪の中の吊橋をﾋﾞｸﾋﾞｸ渡り無事水を汲んで、いざニセコへ。
当日はビックリするほど雪が降っており、一個前のリフトもやっと見えるほどの視界の悪さだった。友人の後を着いて行かないとすぐに逸れてしまうという状態。
そう、雪がずっと降っている＝常に新雪。
正直有り難くない。ﾍﾟｯ。
ちなみに自分以外は、元北海道人と、もう一人が鹿児島出身のボード２回目。レベルはばらっばらで正直ﾋﾞｸﾋﾞｸ遭難チーム。常に後ろと前を見つつのドキワク走法なのであった。
というか、実は自分、スキーだけは人並みよりちょっと自信がある、唯一のスポーツだった。だった。
数あるスポーツ、運動自体は好きなので、今までも各種スポーツにトライしてみた。バスケバレーサッカーフットサルマラソンサーフィンボディーボード弓道居合いテニススカッシュスケート（スピードもフィギュアも）水泳などなど。
正直どれもアカンアカンアカンなのだが、スキーだけは、まぁ一応マシ、というか中級と上級の間、だと思っていた。

今回、初めて普通のスキーから、カービングスキーへとチェンジしての初滑りをしてみた。

全く滑れませんでした。

なにがなんだか解りません（涙）
どうして滑れないのか、どうして曲がれないのか、どうして降りれないのか、どうして転ぶのか全く解りません！
曲がれず滑れず、転び捲り、立てずにもう山の途中から恐怖でまともに進めなくなり、頭が真っ白視界も真っ白一面真っ白猛吹雪。こんなところで死ぬのはヤダーーーーと言う事で必死に降りましたよ山を！！！（涙）
唯一の出来るスポーツも、上級返上。初級に認定。
まぁ二本目はまだましになりましたが、既にもう１５年以上も雪山で、転ぶとか怖いとか滑れないとか降りれないとか曲がれないとかを経験しておりません。
むしろ５、６歳からずっと怖いを忘れていた自分。
転んだ時の立ち方さえ忘れていた自分。
た、立てねぇ…
と、なんだかショックと共に、貴重な体験をする一夜となったのでありました（笑

まぁ勿論いろいろ楽しかったんだけどね。
温泉も二箇所も行ったしね。

と、ここで終わるんではまぁ普通な訳で。


帰り道。
空港までの道のり、午前中は晴れていて道も溶け出しているかのように見えたんですが、そこは北海道。びっくりブラックアイスバーンに雪がちょっと乗った状態で、これはやばいぞーと思いつつも、まぁ直線は飛ばしても、峠や混んでいる道は安全運転で走っていたんですよ、って自分後部座席だけど。
でまぁ、半分くらい行ったあたりで、少々車間が詰まっている時に、一台前が変にブレーキをかけたんで、こっちは急ブレーキをかけざるをえなかったんですね。
案の定思いっきり流された後輪はそのまま力いっぱいドリフトの如くケツを振り、左に振って、右に振り切って、開いた対向車線に流れた後に、もう一度車線に戻ったんですが、それでも止まりきれずに、もう一度対向車線に突っ込み、そのまま雪壁にズドン！と。
やってしまいました。わははははは。
なんと言いますかうちのドライバーも、周りの車もまぁ上手く避ける事が出来、被害はなんとナンバープレートのみでした（笑
いや笑い事じゃあないのですが、今考えるとあれだ、あれ、

ゲーセンの車のゲームでハンドルさばき切れなくて、対向車線に突っ込んで思わずスピンそして逆走のリアル版。

ですわ。
こえーーーーーーーーーこえーーーよ！！！！と思いつつ、リアルあれだよ…と、心の中で突っ込む自分ら。通行者の人にも助けられ、すぐに雪壁から脱出し、普通通り空港へと向かう事が出来ました。

みんな雪道は気をつけろ！
カーゲームにもな！？？？
と、本当に盛り沢山な今年の合宿でございました。

いや〜ニセコっていいねぇー来年も行くぜ！
つか無事でヨカッタネ自分…

どうも携帯からの投稿でございます〜
本日は相撲部の合宿（ウソだよ内緒だよ）と言うことで、雪国に来ておりますワーイ！
いやはや、寒いっス！流石雪山ですな…
今回はとりあえずレンタカーで、朝からレッドツェッペリン?をがっつがっつ聴きながら一路雪山へ！
ハイトーンで歌いながらぶっ飛ばして、と言いたい所ですがまずは写真に或る様に美味しい水の産地、京極で寄り道などしてみました。
雪の中なのでなんだか清々しいぞ！ちょっと吊り橋が怖いぞ！

二枚目の写真は水汲み場にあった苔岩から湧き出す水でございます〜
なんだなんか静止画像だとなんだか解らんぞ！でもちょっと可愛いぞ！

そんなこんなで、なんだかんだで、雪山と慣れ親しみ、ペンションの美味い飯を食い、近場の温泉で泳ぎ捲り、今に至る訳と言うことでございます〜

では続きはまた後日〜

昨日のニュースなんですが、yahooのトップに（トップをやふーにしてるんですよね、ワハハ）永源、とう名前が飛び込んできて、些か驚きました。

永源、２４年ぶり王座奪取失敗　ノア・神戸大会

いきなりですが、彼はプロレスラーです。
永源遙（５９）。

ニュースによると彼は、なんとＧＨＣハードコア王座に挑戦したそうで、まぁダメだったが健在、と言うそれだけのニュースだった。
今は三沢光晴が設立した、プロレスリングＮＯＡＨに所属されているようだ。

自分がプロレスにはまったのは…ってこのブログ、自分が○○にはまったトークを毎日続けるような状況になっているが、まぁいいや。
詳しく覚えてはいないが、もうブロディはいなかった。
深夜枠にプロレスが移った後、偶然チャンネルを回した先で、
全日本プロレスの番組をやっており、馬場さんが現役だって事に驚いた。
其れが出会いだった。
多分、多分１４、５年前位だったと思う。
そうか、まだまだ馬場さんは現役だったんだな、と。
同時に日テレのその番組でのメインは、三沢、小橋ともう一人、対する川田、田上ともう一人（すまん、３人目覚えてない）の６MENタッグマッチのシーン。
あっけなかったのか、もしくは納得の行かない幕切れで、カウントに不満のある川田がレフェリーに言い寄ってい（たんだっけな）る横で、小橋その他を従えて
「もう行くぞ、構うな」
的な態度の、三沢光晴に惚れたそんな自分はその時まだ（ギリギリ確か）１０代（爆笑）。
いーじゃないか１０代だったんだから、きっと…多分…いやもう２０代だったか…いや、自分の年はもういい。

当時８・・の友人に譲って頂いたり、並んで買ったりしつつ、全日本プロレス中心に、時に新日、と片っ端から見に行っていました。

自分はいろいろ、殆どの格闘技を見に行き、目下今の夢は、タイでムエタイを見る事と（姐さんが行ったそうですがそりゃああ面白かったらしいっす！いいなー！）メキシコでルチャを見ることなんですが、やはり一番好きなのは、プロレスだったりします。
好きな格闘家は、ジャイアント馬場さん、スタンハンセン、長州力だったりします。
様々な理由があるかと思いますが、自分は、シナリオがあろうがどうあれ、あれだけ身体を張って、真剣にやっている、其れこそがもう血も踊るし感動も呼び起こす、だったりします。
Ｋ−１なども見ますが、時間が短い（笑
勿論嫌いじゃないですが、極端が特に好きなのかもです。
真剣なのだったら、ボクシング、柔道。それかもう６０分一本勝負でプロレス。
このどっちかが特に好きです。

年末に、伝説のブロディ、ハンセン組ＶＳ鶴田、馬場組を生で見ている姐さんと盛り上がったのですが
「ものっそ長い試合を見て、どっちもイッパイイッパイの試合が見たいねーメインで。レフェリーが、『いーち！にー！にーてんごーーー！！！返したあああぁぁ！！！！！』みたいなのを（笑」
と語り合ったのですが、プロレスの醍醐味はここですよ、ここ。
極限まで鍛えた身体で、フェリーで遠征しつつ、全国を行脚しつつ、年齢も関係なく全力で戦う。ショーの心、スポーツの心。客を楽しませる心。
フレディマーキュリーがゲイだったとしても、ＱＵＥＥＮの音楽は一曲も色褪せない、それと同じ事だと思っています。
そんなプロレスが大好きです。

馬場さんは、大好きな馬場さんは還暦を迎えてもリングに上がっていらっしゃいました。
自分が見た時でも、その存在感はすごく素晴らしく、圧倒的で、直接貰ったサインは今でも宝物です。サインを貰う時に持っていらしたマッキーも、そりゃぁほっそいボールペンに見えました。
休憩時間の前の第三試合などで活躍し、時としてコミカルに動き回る、ファンなら全員知っているツバ攻撃の永源遥氏ですが、彼にもまだまだ還暦以上まで頑張って欲しいものですね。

久々にプロレスを真面目に見に行こうかな、と思わせてくれる、ステキなニュースでした。

行くぞおぉおーーーーー！！！！！

昨日書こうと思ったけど、一昨日書こうと思ってたナビスコ杯を書いちゃったんで、こうして一日ずれのトピックスになってます。すんましーん。

というわけでＮＢＡ見たかね、皆さん。

実は自分、サッカーより前に、ずっと前に、死ぬほどはまって見まくり、ついでに現地まで飛んで見に行ってしまったスポーツがバスケだったりします。
て、当時はやっぱりまぁまぁブームで、そのあとなんと言いますか、台風一過、な勢いでブームが過ぎ去ったバスケットボールですが、いつだっけな、マジックジョンソンが引退する少し前位、９０年初期に好きになった気がします。
なにって、まぁなんでだったかもう忘れましたがスピード感とパワー、あのショー的なものにも惹かれましたし、実際はそれこそカレッジバスケの様な、ちゃんとゾーンプレスも何もあったもんじゃないんですけど、それこそ、オリンピックでのドリームチームに、ミーハーにも感激する、みたいな、最初はそういうテキトーな感じだったんだと思います。

そんなこんなで自分が大好きだったのは、今をときめく（勝手にときめけよ）チャールズバークレー。
ポジションで言えばパワーフォワード（花道のポジションですね。つーても花道はデニスロッドマンがモデルらしいね）
今をときめくフェニックスサンズのスター、当時は、サーチャールズ、と呼ばれていました…太り過ぎと言われようと、フリースロー下手と言われようと、素行が悪いと言われようと、９０年代の初め、彼は自分のヒーローでした。だってかっこいいんだもん。
ありえん重量級のあのプレイや、パワー溢れるフィールドを駆け回るあの姿に、思いっきり惚れ込んでおりました。
（ちなみに彼以外だと、デヴィッドロビンソン、パトリックユーイングが好みでした。エヘ。）
彼にはまり、バスケをマジで見る様になり、国内リ−グから、代表戦（そういうのもたまにあった）マジックジョンソン来日公演（公演じゃねーか）なんかも見に行ってた。
アメリカでも二試合ほど見に行った…けど、これがまたバークレーは、生で見てないのが悔しくて死ぬ訳だ（そして勿論ＭＪも見てないわけだ…がっくし）

まぁきっかけはミーハーでしたが、それでバスケを好きになって、一時期は、むちゃくちゃルールも覚え、シーズン通してＢＳなどで見まくっていたものです…ナツカシや…


まぁで、なにかってーと、田臥勇太みましたか？
うおぉーなんかあのサンズに、あのサンズに日本人選手がいるなんて、って言うかＮＢＡで日本人選手が得点、いや、チームにいるなんて、ほんとなんといいますか、ＭＬＢの野茂、サッカーのカズ、そんなまるで先駆者…いや先駆者なんだろうけど、なんだか昨日は感動してしまいました。
解説がもう、出て来るだけ、映る度に感動しているのが、手に取るように解り、全くもう同じ気持ちで見ていました。
ＫＪと同じポイントガードで、これからどんどんスタメンになってくれるのかな…だったらいいな…いや交代で出てくれるだけでもなんか嬉しいな…
もうあの小さい体で、あのゴリラより小さくって（ゴリラ＝サンズのマスコットなんだけど、なかなかお調子者。試合前に軽くダンクも決めちゃいますウフ。）でもしなやかな動きと、正確なショットに感動したよ…

まぁしばらく離れてたんで、彼の能代時代とか正直全然知らんのですが、（むしろ全く知らん。ごめん）物凄く、物凄く、昨日は嬉しかったです。
暗いニュースがビックリ多い中、ナビスコなり、田臥デビューなり、ほんと感動させてくれるよスポーツ…


心から応援するんで、これからも頑張ってな！！！
と、心の中で呟いてみたり。えへへ。