人生にとって、結構重要なのがヘアカット。

とか思ったりもする訳で。
なんだ、あれだ、髪切りに行って満足出来なかったら、軽く一ヶ月は嫌な思いをしたりする反面、上手くいったらマジで感動感激の一ヶ月を送ったりするじゃないですか。
そんな自分も、２０歳前後のときに運命の出会いを美容師としまして、それからずーーーーと同じ人なんですよ。
まぁ有名なサロンで出会い、今は彼も一見さんは全く取らない、カリスマになってしまったらしい（と、別のサロンで働くダチが言うてた）。
彼に出会うまでの道のりは、ほんとーーーに長かった…
市内回りまくって、口コミも参考にして、もう最後の砦って感じで駆け込んで、椅子に座って対話している段階で、こいつは違う！て感じでした。

会話の途中で目線を追ってたみたいで、そのときチラッと見た、その髪型にしたいんでしょ？って言われて、こ、こいつエスパー？？？と驚き、他の場所では、髪質や頭蓋骨の形のせいにして、上手く出来なかったカットも、完璧にやってのけたんですわ、一回目で。
よく、雑誌の切抜きなどを持っていって、この人とか髪質が違うから、という言い訳は、出来ない人間のもので、出来る人は髪質や人種、顔形が違かろうと、全く問題なしにやってのけるものだ、と、解らしてくれた人でした。
つかまぁ基本的に、感性と技術があって、ただ長年やっているから上手い、と言うのではなく、あぁ、カットにも才能は必要なんだ、と思った訳ですよ。
つか、初めて行った時から現在までに、彼のカットの値段は、どうやらかなり高騰していたようだが、自分は最初のままの値段でカットして貰っていたようだが、本当はどうなんだろう？
気になる。

つか何を長々書いておるのじゃ、と言う感じだが、その彼がとうとう、解っちゃいたけど、独立、移動する、と今日聞かされたのでした。

オフレコなのだそうだが、会社を設立した、と言う事も知っていたし、何でこれだけの人が、いつまでもこの地に留まっているんだ？？？と謎だった訳ですが、その日はとうとうやって来た。

詳しい話は今はしていないし、今後教えてくれるのだろうが、自分の店を西の方と、そして海外に出すとの事。
確かに彼が紹介してくれた、その店で彼を除けば一番、の美容師に担当を変える方法もあるが、長年培ってきた信頼と、あの技術は、正直彼が死ぬ以外では変えたくない。
つう事で、自分は通っちゃうことにしました西の方か海外までｱﾋｬﾋｬ。

門出は本当に御目出度いもの。
それが中々来なかっただけで、解っていた事ながら、前の様に頻繁に(そう頻繁でもなかっただろー最近はﾌﾟ)は行けないが、２、３ヶ月に一回は行きますよ！
本当にこれからも、御活躍を期待しています。
という話なのであった。

友人が最近、担当の美容師が退職したって言ってたんで、お勧めしてみよう…。

やっと読みました。

そうです。
井上雄彦氏の、バスケの漫画です。

これって不定期にしか書いてないのね。だって第一巻が出たのってすっげえ前だよな。
自分のテンションと状態が、結構上がってからじゃないと、無駄に凹むだろうし、その心構えが出来てなかったんで、軽く３年ほど放置してて、やっと今回、購入しました。

感想を書くなんておこがましい事はしないけれど、本当に買ってよかったな。
続きも心から楽しみです。


******


そして今更ながら、スラムダンクも全部読み返したよｗ
井上氏のサイトで、ＳＬＡＭＤＵＮＫの特集みたいなのやってて、あの青春の日々(ギャハハハハ)が甦ったよ。やっぱスラダンは、墓に持って行きたい漫画だなぁ…フー
コミックス全部持ってるけど、軽く完全版も全部買ってしまおうか、とマジで思ってるよエヘヘ。

お好み焼きがあるところにな…フ…

ということで、お久しぶりでございます皆さん。
ちょっと旅に出ておりました。
書きたい事は数あれど、疲労のため、今日は就寝。

明日より少々私用で出かけるのだが、しなければいけないことがなかなか終わらず、軽くパニックです。いつもです。

それこそ海外旅行、国外逃亡時は、必ずと言っていい程、前日の深夜に用意を初め、睡眠２時間、みたいな状況で出かける事が殆ど。
いい年なんだからもっと余裕もって行動しろよ！！！
と軽い突っ込みはこの位にして。


さて、昨日友人と久々長電話などしてしまいまして、用意や片付けをしていて、思わず出て来た、ちばてつや氏の『紫電改のタカ』を読み耽って泣いちゃったよ。という話になりました。
ちばてつや氏はもともと大好きで、あしたのジョーも、紫電改のタカも、自分的にはバイブル(て言い方最近しないよね)的なマンガだったりします。
特に紫電改のタカは、一見戦闘機乗りをカッコよく描いていそうに思わせておきながら、全てが無に、命は無駄に、青春も友情も塵になってしまう有様が、克明に描かれていて、主人公、また読み手の『この戦争の意味はなんだったのか』と、考える間もなく人生もストーリーも終わってしまいます。
戦争に大義名分も何もない。
有るのはただ殺戮と、大切な物を瞬時に全て失う抗えない力。

まさにそんな話でした。
だからこそ、今こそ、皆にあのマンガを読んで欲しいな、と思いました。
他人の痛みを想像できない輩が多い昨今、自分や自分の身内だけは何故無事だと思えるのか、自分が居る場所だけ砲弾が飛んで来ない保障はあるのか。
名も知らぬ人間が死ぬのは、知らない事だから知らない人だからいいのか。
自分は、本当に無神経な人間には、痛みを知らぬ人間にはなりたくない、と思いました。

想像力は本当に必要なのだな、と。

というか…

で、本題は、紫電改を、育毛剤と思ってたんだよアハハハハって話を聞かされ『マーーーージデーーーーーーーーーーー』って思った、って事を、面白おかしく書こうと思ってたのに、どっか間違っちゃった。エヘ。
それって多いんだろうね…（ｗ
自分は日本史世界史共に取っていて、日本史とかけっこうはまるタイプだったんで(そう、ドラマにはまる、とかアイドルにはまる要領で、日本史にはまっていた。ﾌﾟ)明治、大正、昭和好きだったんだけどさ(好きって…)
だから偶然知ってただけで、結構自分もビックリ無知な事いっぱいあると思うんだけどね。
また何か、思い出したら書きますわ。

やべっちモニか…

いや面白かったけど(笑)

ところで、このブログのですね、ログで、写真をアップロードしたのに、自然と消えているのが幾つか有り、なんでだ…とかなり悩んでいた訳です。友人のブログを見ても全然そういう節はないし…まさか不具合？いや…私のだけ？なんで？？？
って事でリンクもさせて頂いている、WARP DAYSの典子ちゃんに尋ねたんですね。

『私のブログさ、過去の写真が消えてるんだけど…』

五個までしかアップロード出来ないらしい画像の管理ページについて、ぐだぐだ言う私。

わし　『５個しか表示されてないってことは、６個目に行くとき最初の１個目を削除しなきゃいけないんだよね？』
典子　『違うから！５個アップロードして６個目にいくと、そのまま後ろに行くから、以前のは削除しなくていいから！』

そう。

皆さん解りましたか？


画像は全部で５個までしかアップロード出来ないので、６個目をアップするときに、１個最初のを削除しなきゃいけない、と思っていたのです。

いやはや。

ばかだねー
馬鹿すぎて他のこと書けないよアハアハ。


パソコンを始めた頃に、チャットと言うのは２人までしか入れない物だ、と思い込んでいて、２人入っていたら、１人出るまでじっと待っていた、そんなあの頃を思い出した自分であった…

ア　ホ　だ。