都市・その1
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以外と日常について書くことが無くなって参りました。ので、やっぱり今日もドイツについて書こうと思います。
つまんねー奴だな自分(笑
今日は開催地について…
これが今回の開催都市の12都市ですね。
上から反時計回りに、ハンブルク、ハノーファー、ドルトムント、ゲルゼンキルヘン、ケルン、フランクフルト、カイザースラウテルン、シュツットガルト、ミュンヘン、ニュルンベルク、ライプツィヒ、ベルリンですね。
ドイツは鉄道が発達している、というかヨーロッパは鉄道の旅はかなり基本なので、国際免許の前に国内免許も持ってない(笑)自分は、移動日と相談してジャーマンレイルパス等での旅を考えております。
ちなみに都市間の鉄道、特急なのでの移動時間ですが…(図と対応させて御覧下さい)
ハンブルク→ハノーファー 1時間19分
ハンブルク→ベルリン 2時間30分
ハノーファー→フランクフルト 2時間20分
ドルトムント→ゲルゼンキルヘン 40分
ドルトムント→ケルン 1時間15分
ケルン→フランクフルト 1時間15分
フランクフルト→カイザースラウテルン1時間30分
フランクルフルト→ミュンヘン 3時間30分
フランクフルト→シュツットガルト 1時間20分
シュツットガルト→ミュンヘン 2時間10分
ミュンヘン→ニュルンベルク 1時間50分
ニュルンベルク→フランクフルト 2時間
ライプツィヒ→ベルリン 1時間45分
ベルリン→ハノーファー 1時間30分
大体こんな感じ…
さて、ではもし2週間という長旅が出来る場合。
1: ヨーロッパ便は普通、昼から夕方に日本を出てその日の夜遅くに着く。乗り換え便だと大体夜10時になるので、初日は何も出来無い。
2: 帰りは朝向こうを出発するとして、翌日に日本に着くので二日間はそれで消費される。
3: と言う事は、3日間は移動で削られる。
と、なりますね。なので、もし最高14日間(そんなに行けるかと言うのはこの際置いておく)の旅程となると、実質稼働時間は11日になります。
ただ、11日毎日試合を見れるなんてそんな事は正直有りえない、と思うので、その半分も見ることが出来たら感動感激ですな。いやもっと少ないかもですが…
なので、今どの試合をどこでやるか全く解らない訳ですが(当たり前だ)前半と後半に本拠地を分け、例えば前半は南(例:ミュンヘン)に滞在し、そこから日帰りで試合を見る。
後半はベルリンか、ケルンもしくはドルトムントを基点にして、やはり日帰り基本で試合を見に行く。
か、完璧じゃん…
と思いつつ、もう早落とし穴発見。
確かに宿をあまり移動しないのは旅の基本だし、無駄な疲労も無い訳ですが、2002年、平日の試合の多くは夜遅くのキックオフでございました…
と言う事は、7時キックオフ9時試合終了(多分)。そこから大きな駅まで移動したとして、10時から11時。そのあと一体全体宿まで帰る事が出来るのか。
ガイドブックを見ると、軽く 『野宿しました』 の文字が…
だめじゃん!この案!
と言う訳で早速マッチスケジュール、そう、組み合わせ表を見てみる事にしました。
…試合時間書いてないし。
やっぱ一々移動するべきか?取れたチケットと相談して宿も取るべきか?何処までも険しい道!!!
さて、ここで懇意にしている旅行会社の社長とのメールでの話を書き記しておきます。
ドイツ旅行はFAIR料金というのがあってこれにぶつかると、普段の料金の3倍位に料金が高騰するそうです。
学会などですな、きっと。しかもそれでも結構取れないことが多いそうです。
そして勿論ワールドカップ時期は高くなりそうな予感がしますな。
見込みとしては、やはり早い時期から当たりをつけて予約を入れていく、しかないようです。
でもってキャンセルをしていく、と。
そんなアドバイスを頂きました。
なので、やはり1次販売と2次販売に関しては、都市間の移動距離と利便性、そして組み合わせの日程(近接都市での)と、あとはスタジアムの良さで絞っていこうと思います。
それらを次回検証してみようと思います。
つまんねー奴だな自分(笑
今日は開催地について…
これが今回の開催都市の12都市ですね。
上から反時計回りに、ハンブルク、ハノーファー、ドルトムント、ゲルゼンキルヘン、ケルン、フランクフルト、カイザースラウテルン、シュツットガルト、ミュンヘン、ニュルンベルク、ライプツィヒ、ベルリンですね。
ドイツは鉄道が発達している、というかヨーロッパは鉄道の旅はかなり基本なので、国際免許の前に国内免許も持ってない(笑)自分は、移動日と相談してジャーマンレイルパス等での旅を考えております。
ちなみに都市間の鉄道、特急なのでの移動時間ですが…(図と対応させて御覧下さい)
ハンブルク→ハノーファー 1時間19分
ハンブルク→ベルリン 2時間30分
ハノーファー→フランクフルト 2時間20分
ドルトムント→ゲルゼンキルヘン 40分
ドルトムント→ケルン 1時間15分
ケルン→フランクフルト 1時間15分
フランクフルト→カイザースラウテルン1時間30分
フランクルフルト→ミュンヘン 3時間30分
フランクフルト→シュツットガルト 1時間20分
シュツットガルト→ミュンヘン 2時間10分
ミュンヘン→ニュルンベルク 1時間50分
ニュルンベルク→フランクフルト 2時間
ライプツィヒ→ベルリン 1時間45分
ベルリン→ハノーファー 1時間30分
大体こんな感じ…
さて、ではもし2週間という長旅が出来る場合。
1: ヨーロッパ便は普通、昼から夕方に日本を出てその日の夜遅くに着く。乗り換え便だと大体夜10時になるので、初日は何も出来無い。
2: 帰りは朝向こうを出発するとして、翌日に日本に着くので二日間はそれで消費される。
3: と言う事は、3日間は移動で削られる。
と、なりますね。なので、もし最高14日間(そんなに行けるかと言うのはこの際置いておく)の旅程となると、実質稼働時間は11日になります。
ただ、11日毎日試合を見れるなんてそんな事は正直有りえない、と思うので、その半分も見ることが出来たら感動感激ですな。いやもっと少ないかもですが…
なので、今どの試合をどこでやるか全く解らない訳ですが(当たり前だ)前半と後半に本拠地を分け、例えば前半は南(例:ミュンヘン)に滞在し、そこから日帰りで試合を見る。
後半はベルリンか、ケルンもしくはドルトムントを基点にして、やはり日帰り基本で試合を見に行く。
か、完璧じゃん…
と思いつつ、もう早落とし穴発見。
確かに宿をあまり移動しないのは旅の基本だし、無駄な疲労も無い訳ですが、2002年、平日の試合の多くは夜遅くのキックオフでございました…
と言う事は、7時キックオフ9時試合終了(多分)。そこから大きな駅まで移動したとして、10時から11時。そのあと一体全体宿まで帰る事が出来るのか。
ガイドブックを見ると、軽く 『野宿しました』 の文字が…
だめじゃん!この案!
と言う訳で早速マッチスケジュール、そう、組み合わせ表を見てみる事にしました。
…試合時間書いてないし。
やっぱ一々移動するべきか?取れたチケットと相談して宿も取るべきか?何処までも険しい道!!!
さて、ここで懇意にしている旅行会社の社長とのメールでの話を書き記しておきます。
ドイツ旅行はFAIR料金というのがあってこれにぶつかると、普段の料金の3倍位に料金が高騰するそうです。
学会などですな、きっと。しかもそれでも結構取れないことが多いそうです。
そして勿論ワールドカップ時期は高くなりそうな予感がしますな。
見込みとしては、やはり早い時期から当たりをつけて予約を入れていく、しかないようです。
でもってキャンセルをしていく、と。
そんなアドバイスを頂きました。
なので、やはり1次販売と2次販売に関しては、都市間の移動距離と利便性、そして組み合わせの日程(近接都市での)と、あとはスタジアムの良さで絞っていこうと思います。
それらを次回検証してみようと思います。