天皇杯準決勝が終わってしまいました。
一試合目は実はガンバを応援していたので、やはり悲しく、寂しい試合でした。
二試合目はジュビロを応援していたので、試合も面白かったし、何よりもゴンちゃんの逆転弾が嬉しかったです。
俊哉さんの同点弾も、物凄く嬉しかったです。

と言う訳で、自分は実は準々決勝で敗れたコンサドーレを応援していました。
いました、というか、やはり一番好きなチームだったりします。
J2最下位でも不甲斐なくても、やはり愛するチームだったりします。
チームを応援する、サポートする気持ちは、何処のチームだったとしても、それは双方の気持ちが合っていて、満たされるものってありますよね。
自分が地元やその他、好きになったチームを応援する気持ちって、計り知れないものがある、と思います。
上手く言えるか解りませんが、応援したいと言う気持ちと、勿論それに感謝は求めませんが、いいプレーで、勝利で、頑張る姿で、思い出に残る試合で答えてくれる。
そんな両思いが出来るチーム、そういうチームとサポ、な関係を築く事が出来るよう、サポーターは努力すべきだし、サポーターを大切にするチームはそれだけ強いと思います。
そんなサポが、そんなチームが増えたらいいな、と純粋に思う年末でございました。

日本のサッカーがこれからも育っていきますように…